2025.06.02
宿泊税が始まる——観光財源と1.9億円の未来投資
令和7年定例第2回新得町議会(6月)
- 何が話し合われたか
- 宿泊税条例制定(地方税法に基づく法定外目的税、年間税収見込み1,100万円)。保育所防音改修・福祉センター空調・スクールバス更新のインフラ整備。教育長の再任。補正予算1.9億円(ゼロカーボン調査・中学校タブレット更新)
- 意見が分かれたところ
- 宿泊税の税率設定(50〜500円)と観光財源としての使途をめぐる議論
- この次に起きること
- 宿泊税の徴収開始時期と年間税収の実績を確認。ゼロカーボン調査の結果と政策への反映を追跡
2026.01.20
新得の未来は描けているか?
令和8年1月20日 新得町基本構想審査特別委員会
- 何が話し合われたか
- 第9期総合計画(R8〜R17)審査。教育・強靭化・エネルギーの3柱。2070年推計人口3,285人が議論の前提
- 意見が分かれたところ
- 給食センターの早期建替え(議会)vs 慎重検討(行政)。水力・バイオマス等のエネルギー資源活用の遅れを指摘
- この次に起きること
- 給食センターの整備方針(単独 or 広域連携)と再エネ事業化の具体スケジュールを確認
2026.03.16
大型事業の持続性と指定管理の透明性を問う
令和8年3月16日・17日 予算特別委員会(定例第1回)
- 何が話し合われたか
- 令和8年度一般会計予算等を審査。地方債残高が約99億円に達し基金を上回る状況下で、駅前温浴施設・道の駅・スマートIC等の大型事業スケジュールと物価高騰対策を議論。宿泊税基金条例の創設、教員の働き方改革も審査。
- 意見が分かれたところ
- 駅前温浴施設の指定管理者(新得タウンマネジメント)が収益部門の財務情報開示に厳しい条件を提示し、行政が困惑。施設の運営透明性が問題視された。寄付金活用の時計塔外構工事費の圧縮、ふるさと会への補助金の是非も議論。
- この次に起きること
- 指定管理者との透明性ある経営に向けた協議の進捗と、駅前温浴施設9月完成・12月開業の実現状況を確認。
2026.06.03
温浴延期と3.6億の投資、町の現在地
令和8年定例第2回新得町議会
- 何が話し合われたか
- 駅前温浴・宿泊施設の開業が重雪により来年4月以降に延期。一般会計補正予算(第2号)約3.6億円をインフラ・福祉・教育へ配分。農業委員11名の新体制も承認。
- 意見が分かれたところ
- 帯広信用金庫新得支店の併設計画が一旦「白紙」に。温浴施設延期と併せ、駅前整備の見通しに不透明感。
- この次に起きること
- 6月19日最終日での各議案採決結果、温浴施設の具体的な開業時期の確定、スマートIC・道の駅構想の土地購入費計上の詳細を注視。