2024年9月2日
ダム道路・PFAS・無縁墓——インフラ整備が問う新得の未来
令和6年定例第3回新得町議会(9月)
- 論点:
- サホロダム再生に伴う道路付け替え工事(R7〜R12)とPFAS水質検査を緊急計上。墓地無縁化・防災・バイオガス転換が一般質問の焦点
- 争点:
- 町営墓地の合葬支援:住民の8〜9割が希望するも、町は「私的財産・宗教的観点」を理由に支援しない方針を堅持
- 次アクション:
- 工事中の観光アクセス確保状況と宿泊税検討委員会(R8目標)の進捗を確認
会議を読む →2025年3月17日
令和7年度予算の3本柱——医療転換・ゼロカーボン・駅前整備
令和7年3月17日 予算審査特別委員会
- 論点:
- 令和7年度当初予算(議案第19号)の2日間にわたる審査。3本柱は①ゼロカーボンシティの実現②駅前再整備・スマートIC・道の駅③DX推進。物価高騰で人件費+1億超・委託料+7〜8千万。北斗クリニック3月閉院で約600名の患者移行が緊急課題
- 争点:
- 北斗クリニック閉院後の医療空白:リハビリ機器・車椅子患者の移送手段確保(機器はサホロクリニックへの譲渡交渉中)。駅前ロータリーの逆走・冬期排雪スペース不足問題。交流施設「トクトク」のソフト事業継続財源
- 次アクション:
- 北斗クリニック患者の移行完了状況(移行率70〜80%確認済み)と巡回診療体制を確認。医療機器更新向け新助成制度(10年サイクル)の創設状況を追跡
会議を読む →2025年6月2日
宿泊税が始まる——観光財源と1.9億円の未来投資
令和7年定例第2回新得町議会(6月)
- 論点:
- 宿泊税条例制定(地方税法に基づく法定外目的税、年間税収見込み1,100万円)。保育所防音改修・福祉センター空調・スクールバス更新のインフラ整備。教育長の再任。補正予算1.9億円(ゼロカーボン調査・中学校タブレット更新)
- 争点:
- 宿泊税の税率設定(50〜500円)と観光財源としての使途をめぐる議論
- 次アクション:
- 宿泊税の徴収開始時期と年間税収の実績を確認。ゼロカーボン調査の結果と政策への反映を追跡
会議を読む →2025年12月2日
守りと革新、まちの基盤を固める
令和7年第4回新得町議会定例会
- 論点:
- 補正予算+8,546万円(賃上げ・道の駅用地・医療DX)。犯罪被害者支援条例を新規制定。一般質問では農業防疫・バイオガス・空き家活用・宿泊税・地域医療を幅広く議論。最終日に新基本構想審査特別委員会を設置、こども誰でも通園制度を条例化
- 争点:
- 集約型堆肥センター建設(議員提案)vs バイオセキュリティ懸念で断念(行政)。地域交流センター「特」の位置づけ(観光拠点 vs 日常利用)。新得クリニック閉院後の地域医療体制
- 次アクション:
- 宿泊税R8年4月の徴収開始準備と使途の具体化。道の駅の指定管理者選定。新基本構想審査特別委員会での審査。空き家DIY補助の来年度予算化
会議を読む →2026年1月20日
新得の未来は描けているか?
令和8年1月20日 新得町基本構想審査特別委員会
- 論点:
- 第9期総合計画(R8〜R17)審査。教育・強靭化・エネルギーの3柱。2070年推計人口3,285人が議論の前提
- 争点:
- 給食センターの早期建替え(議会)vs 慎重検討(行政)。水力・バイオマス等のエネルギー資源活用の遅れを指摘
- 次アクション:
- 給食センターの整備方針(単独 or 広域連携)と再エネ事業化の具体スケジュールを確認
会議を読む →2026年3月18日
新総合計画が始まる——「健康なまちづくり」と組織刷新の一手
令和8年定例第1回新得町議会(3月)
- 論点:
- 第9期総合計画が始動、86億円の当初予算を提案。認定こども園移行・産業課分割・宿泊税導入など大型改革が集中。
- 争点:
- 庁舎渡り廊下建設を中止。費用が8,800万円に膨張し、町長が「将来世代への負担」を理由に断念。
- 次アクション:
- 当初予算は挙手多数で可決(反対:国保税引上げ・指定管理者問題)。4月の宿泊税・新組織体制の運用状況を確認。
会議を読む →2026年4月7日
訴訟と新産業、町の正念場
令和8年臨時第2回新得町議会
- 論点:
- 新得ミルクへの貸付金をめぐる住民訴訟(1億5千万円)への対応として、弁護士費用110万円の補正予算(議案第33号)を審議・可決。行政報告では地熱・林業DX・幼稚園閉園も報告。
- 争点:
- 貸付の適正性を主張する町側と、産業振興への悪影響を懸念する議会(福原議員)との間で応訴方針を確認。
- 次アクション:
- 釧路地裁での応訴手続きの進捗、地熱フロンティアプロジェクトの町民説明会結果、新得幼稚園跡地活用策の検討状況を注視。
会議を読む →