2025.08.06
20年ぶりの新体制——岩牧新町長と「オール新得」の始動
令和7年8月6日 臨時第2回新得町議会
- 何が話し合われたか
- 20年ぶりの町長選挙を経て岩牧新町長が初登庁。補欠選挙で4名の新議員が就任(12名中7名が新人)。新体制の委員会構成・役員選任と所信表明。トムラウシ・屈足・新得が一体となる「オール新得」まちづくりを宣言
- 意見が分かれたところ
- 人口が4,000人・3,000人と減少していく現実に対し「寂れた可哀想な町」でなく「身の丈に合った心地よい暮らしが描ける町」へ。公共サービスの優先順位を町民と共に整理することが急務
- この次に起きること
- 「オール新得」の具体施策立案と所信表明の政策化状況を確認。「対話と共感」を軸にした新体制の予算・政策方針の変化を追跡
2025.09.01
財政規律と未来投資の狭間——令和7年度の折り返し
令和7年定例第3回新得町議会(9月)
- 何が話し合われたか
- 令和7年度折り返し時点の補正予算審議と一般質問(9/17)。「財政規律と未来への投資の狭間で——人口減少社会における持続可能な町づくり」をテーマに各議員が質問
- 意見が分かれたところ
- 大型投資の継続と財政健全化の両立——どの事業を前倒し・縮小するか。人口減少加速への対応策の具体化
- この次に起きること
- 各事業の執行状況と一般質問で浮上した財政・人口問題への対応を確認
2025.09.12
貯金が借金を下回った日——令和6年度決算の転換点
令和7年9月12日 決算特別委員会(令和6年度)
- 何が話し合われたか
- 令和6年度一般会計・特別会計決算審査。町債残高が前年比+29.8%の82億円に増加し、基金(貯金)を下回る借金超過フェーズへ突入。財政の「貯蓄型」から「投資・管理型」へのシフトを確認
- 意見が分かれたところ
- 大型事業(役場・駅前整備)による借金増に「将来にツケを残していないか」——行政は実質公債費率7.8%(前年比1.4%減)・借金の70%が交付税措置と回答。令和10年に町債約30億円のピークを予想
- この次に起きること
- 令和10年ピーク後の返済計画と財政健全性の実績を追跡。新得クリニック閉院後の巡回診療・オンライン診療への移行状況を確認
2026.01.20
新得の未来は描けているか?
令和8年1月20日 新得町基本構想審査特別委員会
- 何が話し合われたか
- 第9期総合計画(R8〜R17)審査。教育・強靭化・エネルギーの3柱。2070年推計人口3,285人が議論の前提
- 意見が分かれたところ
- 給食センターの早期建替え(議会)vs 慎重検討(行政)。水力・バイオマス等のエネルギー資源活用の遅れを指摘
- この次に起きること
- 給食センターの整備方針(単独 or 広域連携)と再エネ事業化の具体スケジュールを確認