2024.09.02
ダム道路・PFAS・無縁墓——インフラ整備が問う新得の未来
令和6年定例第3回新得町議会(9月)
- 何が話し合われたか
- サホロダム再生に伴う道路付け替え工事(R7〜R12)とPFAS水質検査を緊急計上。墓地無縁化・防災・バイオガス転換が一般質問の焦点
- 意見が分かれたところ
- 町営墓地の合葬支援:住民の8〜9割が希望するも、町は「私的財産・宗教的観点」を理由に支援しない方針を堅持
- この次に起きること
- 工事中の観光アクセス確保状況と宿泊税検討委員会(R8目標)の進捗を確認
2025.06.02
宿泊税が始まる——観光財源と1.9億円の未来投資
令和7年定例第2回新得町議会(6月)
- 何が話し合われたか
- 宿泊税条例制定(地方税法に基づく法定外目的税、年間税収見込み1,100万円)。保育所防音改修・福祉センター空調・スクールバス更新のインフラ整備。教育長の再任。補正予算1.9億円(ゼロカーボン調査・中学校タブレット更新)
- 意見が分かれたところ
- 宿泊税の税率設定(50〜500円)と観光財源としての使途をめぐる議論
- この次に起きること
- 宿泊税の徴収開始時期と年間税収の実績を確認。ゼロカーボン調査の結果と政策への反映を追跡
2026.03.16
大型事業の持続性と指定管理の透明性を問う
令和8年3月16日・17日 予算特別委員会(定例第1回)
- 何が話し合われたか
- 令和8年度一般会計予算等を審査。地方債残高が約99億円に達し基金を上回る状況下で、駅前温浴施設・道の駅・スマートIC等の大型事業スケジュールと物価高騰対策を議論。宿泊税基金条例の創設、教員の働き方改革も審査。
- 意見が分かれたところ
- 駅前温浴施設の指定管理者(新得タウンマネジメント)が収益部門の財務情報開示に厳しい条件を提示し、行政が困惑。施設の運営透明性が問題視された。寄付金活用の時計塔外構工事費の圧縮、ふるさと会への補助金の是非も議論。
- この次に起きること
- 指定管理者との透明性ある経営に向けた協議の進捗と、駅前温浴施設9月完成・12月開業の実現状況を確認。
2026.03.18
新総合計画が始まる——「健康なまちづくり」と組織刷新の一手
令和8年定例第1回新得町議会(3月)
- 何が話し合われたか
- 第9期総合計画が始動、86億円の当初予算を提案。認定こども園移行・産業課分割・宿泊税導入など大型改革が集中。
- 意見が分かれたところ
- 庁舎渡り廊下建設を中止。費用が8,800万円に膨張し、町長が「将来世代への負担」を理由に断念。
- この次に起きること
- 当初予算は挙手多数で可決(反対:国保税引上げ・指定管理者問題)。4月の宿泊税・新組織体制の運用状況を確認。