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佐幌原野開拓発祥之地
- ところ
- 新得町字上佐幌基線一号
- 年代
- 明治
明治三十三年、佐幌川の東側に広がる佐幌高台で、福井県出身の徳橋清助ら数戸が開墾を始めた。一行は伏木港から小樽へ海路で渡り、貨物列車と徒歩を経て五日かけてこの地にたどり着き、ナラやカシワなどの巨木が密生する森を手作業で切り開いていった。その後も毎年入植者が加わり、明治三十九年には宮城県仙台から松本与吉ら二十八戸が六号付近に入植するなど、開拓地としての規模が広がっていった。
出典 — 『しんとくの史跡』新得町郷土研究会・1994年・p.7/新得町図書館蔵
原本は新得町図書館で読めます。
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